自分で何かを作る喜びと成長の実感

冨田建設に入社して良かったことは、自分で何かを作る楽しさを実感できたことです。前職では高速道路の保全工事をしていて、仕事自体に面白みを感じていませんでした。しかし、冨田建設では自分の手で形に残るものを作ることができ、その達成感が大きな喜びです。役職が上がるにつれて部下に動いてもらうことが増え、一人ではできないことをみんなで協力して成し遂げる連動性の楽しさを学びました。また、元請けの考え方や流れ、工事が発注されてから完了するまでの商流を理解することで、人間関係の重要性も深く理解できました。

新しい挑戦と信頼関係への期待

入社のきっかけは、家業として冨田建設に関わっていたことと、前職での不満からです。前職では、上司との信頼関係が築けず、一連の流れ作業に飽き飽きしていました。同じ業務ばかりで新しいことに挑戦できず、仕事に対するモチベーションが下がっていました。もっと新しいことに挑戦したい、自分の意見を反映させたいという強い思いがありました。冨田建設では、責任を持って任される仕事が多く、達成感を感じることができています。新しいことに挑戦できる環境が整っており、日々の業務に充実感を感じています。

多岐にわたる業務と成長の実感

現在は、工程の管理や元請けとの打ち合わせ、見積書の作成を担当しています。全ての現場の細かいことが分かるようになり、視野が広がり楽しいです。現場の割り振りでは、仲間の相性や得意不得意を考慮して配置を決めるため悩むこともありますが、その分やりがいも感じています。例えば、部下が成長できるように配慮しながら配置を決めることで、チーム全体のパフォーマンスを向上させています。日々、新しいことにチャレンジしながら成長を実感しており、業務の多様性と深さを楽しんでいます。

任せることで感じる達成感

仕事のやりがいは、人に任せて納品したときに感じる充実感です。若手に仕事を任せると、失敗する可能性もありますが、その過程を通じて成長を見守ることができるのは大きな喜びです。いろいろな心配や不安を乗り越えたときの達成感は格別です。特に、複雑なプロジェクトが成功したときの満足感は言葉にできません。現場での多くの課題をチームで解決し、完成した時の喜びは非常に大きく、それが次の仕事へのモチベーションとなっています。

入社当初の困惑と成長の軌跡

入社当初は、初めてのことばかりで困惑しました。使う道具や物の名前、使い方も全く分からず、戸惑うことが多かったです。その中で、先輩や上司の動きを見て学び、積極的に動いて覚えていきました。特に、初めての現場では失敗も多く、上司にフォローしてもらいながら成長しました。これらの経験から、やってみないと分からないことが多いということを学びました。今では、若手がスムーズに成長できるような環境を整え、私が感じた苦労を少しでも軽減できるよう努力しています。

人材の増強と会社のさらなる発展

今後の目標は、もっと多くの人を雇用し、会社をさらに大きくすることです。そのために、人を増やせるような働きやすい環境を整備していきたいと考えています。自分が苦労した経験を活かし、次の世代がより良い環境で働けるようにしたいです。先輩や上司から受けた多くの恩に応えるためにも、会社の成長に貢献し続けることを目指しています。また、業界全体の発展にも寄与できるよう、新しい技術や方法を取り入れていくことにも積極的に取り組んでいきます。

一緒に成長し、未来を築こう

冨田建設で一緒に成長していきましょう。仕事にはきつい部分もありますが、その分やりがいがあります。新しいことに挑戦し、共に達成感を味わいましょう。私たちと一緒に働くことで、多くのスキルや知識を身に付けることができます。冨田建設での仕事は決して簡単ではありませんが、その分得られる喜びや成長の機会は大きいです。ぜひ、私たちと一緒に未来を築いていきましょう。